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ボタンブレンド (中深煎り) 200g
¥1,400
ボタンブレンド / 中深煎り /200g 珈琲ボタンの看板ブレンド。 テーマは"調和"。 苦くも酸っぱくもない。 重たすぎないけど、飲みごたえはある。 派手ではないけれど、ひとクセある。 それでいてスイーツとも仲良くやってくれる。 調和がとれたところから少しずらす、そんなブレンドです。 初代看板猫ボタンも調和のとれた美しい猫でした。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: NEIL YOUNG ALBUM: AFTER THE GOLD RUSH すごく良く聴くわけではないけど、結局いつもここに帰ってくる。 個人的な原点という意味での一枚。
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ポポブレンド (中煎り) 200g
¥1,400
ポポブレンド / 中煎り /200g いちばん苦味の少ない軽い味のブレンド。 だからと言って、優しいだけではありません。 浅めのローストでしか味わえない果実感。 華やかさとともに芯の強さも兼ね備えたような黒猫「ポポ」をイメージしたブレンド、ポポブレンド。 珈琲の苦手な方にもおすすめしたい豆です。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: 二階堂和美 ALBUM: にじみ クールビューティなポポからは少し離れるが、 華やかさと芯の強さ両方を感じさせてくれる一枚。
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ボンブレンド (深煎り) 200g
¥1,400
ボンブレンド / 深煎り /200g ブレンドの中では最も苦味とコクのあるブレンド。 単に「重たい」のとは違います。 複雑な香味としっかりとした飲みごたえがありながらも、後に残らずすっと消えていく。 そういう上質な苦味を目指しています。 安定感抜群の体格の看板猫「ボン」からその名をとりました。 アイスコーヒーにもオススメです。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: JOHN COLTRAIN ALBUM: BALLADS 深煎りにはジャズが似合う。 コルトレーンのスピリチュアルな音が珈琲にさらなる深みを与えてくれるはず。
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エチオピア washed (中煎り) 200g
¥1,500
エチオピア washed/ シダモ・アルベゴナ/ 中煎り / 200g “シダモ地区アルベゴナ”で栽培され、ウォッシュド(水洗式)という方法で精製された豆。 その精製方法と品質の高さのため、非常にクリアな味わいに仕上がっています。 エチオピア・モカならではの華やかな香りが特徴。 粉に挽いた瞬間、チーズのような鮮烈な香りが広がります。 カップでは後味にみかんのような甘みを感じさせてくれます。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: Tsegue-Maryam Guebrou ALBUM: Ethiopiques, Vol.21 エチオピア音楽の中で最も好きな作品の一つ。 独特な音階が奏でられるピアノ・ソロはどこか郷愁を感じさせる。
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コロンビア (中煎り) 200g
¥1,500
コロンビア /ラ・プリマヴェーラ / 中煎り /200g コロンビア北部ウィラ・サンアグスティン市アルゼンティーナ村。コーヒー栽培キャリアのある小規模農家たちによって作られたマイクロロットをブレンド。 銘柄の"プリマヴェーラ"は"春"を意味します。その名の通り、明るく爽やかなシトラスの風味があるのはもちろん、モモなどのストーンフルーツの風味もあり(ピーチティっぽい)、複雑な酸の質となっています。 よく晴れた春の朝の一杯にお勧めです。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: 松田聖子 ALBUM: PINEAPPLE ジャケットからもう果実感溢れる一枚。ピッチピチな二十歳の聖子ちゃんのようなジューシーさ。
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ブラジル (中深煎り) 200g
¥1,400
ブラジル / オウロヴェルデ農園 ナチュラル /中深煎り / 200g バイーア州ビアタンに位置するオウロヴェルデ農園。 精製方法はナチュラル。 ラインナップの中では最も”コーヒーらしい”コーヒーと言えるかも。 ナッツのようなこうばしい香り、主張しすぎないソフトな酸味がブラジルらしいです。 とはいえ、ただのブラジルで終わらせないのがCOE優勝経験のあるオウロヴェルデ。 甘味はまろやかでいい意味でナチュラルらしくないクリーンさが品質の高さを物語っています。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: ANTONIO CARLOS JOBIM ALBUM: JOBIM ブラジルといばボサノヴァ。 ボサノヴァといえばジョビン。 中でもオーケストレーションが美しい一枚を。
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グァテマラ (中深煎り) 200g
¥1,400
グァテマラ /ラ・タシータ農園 / 中深煎り / 200g グァテマラの名産地として知られるアンティグア。そこで名門の末裔が栽培管理しているラ・タシータ農園。 アンティグアらしい程よいコクがあり、生豆の持つ酸の強さが焙煎によって生まれる甘味につながっています。 名門というだけあって高いレベルでバランスが良く、クラシカルで上質なグァテマラ。 シーンを選ばずいつでも飲みたい一杯。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: BILL WITHERS ALBUM: LIVE AT CARNEGIE HALL 演奏はファンキー、歌声はソウルフル。 それでいてどこまでもやさしい。 人となりが伝わってくるライブ盤。
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インドネシア マンデリン (深煎り) 200g
¥1,500
インドネシア / ブルーリントン マンデリン / 深煎り / 200g リントン・ニフタ地区で栽培・精製。”マンデリン”の名でよく知られています。 凛とした苦味にスパイスやハーブのフレーバー。どこかエキゾチックさを感じます。 芳醇なコクと香り、クリーミィな質感。 それでいて後味が非常にクリアなのは、ブルーリントンならではの品質の高さを物語っています。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: 細野晴臣 ALBUM: 泰安洋行 エキゾチックでまず思い浮かぶのはこれ。 目を閉じて香りと音に意識を集中させれば、そこは楽園。
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エチオピア Natural(深煎り)200g
¥1,500
エチオピア Natural /グジ・シャキッソ/深煎り/200g 近年スペシャルティコーヒーの産地として注目を集めるエリア、グジ。 ナチュラル(乾式)精製の豆を深煎りにしました。 深煎りにしても華やかな香りとカシスやベリーの風味がしっかり残っているのが特徴です。 赤ワインのような感じと言っても違和感がないかもしれません。 色で例えるなら、漆黒の中にうっすらと見える艶やかな朱色。 【飲みながら聴きたい一枚】 ARTIST: MULATU ASTATUKE ALBUM: SKETCHES OF ETHIOPIA エチオピアン・ジャズの祖。 妖艶なビブラフォンの音色がコーヒーの故郷エチオピアへと誘ってくれる。